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59件の議事録が該当しました。

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1999-09-09 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

まず、災害関係でございますが、先ほど松村先生の方からもお話が出ましたけれども、私も去る九月三日に新潟県の新井郷川流域福島潟関連放水路災害復旧工事現状をちょっと見てまいりました。これは、平成十年八月四日に八・四水害ということで大変な被害が出たわけでございますが、それを復旧しようという事業でございます。  

佐藤昭郎

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

特に大臣には、昨年来から、新潟集中豪雨の際には福島潟排水路も前倒しでやるなどというような、本当に大変な決断をしていただきまして、被害を受けた新潟県民は大変喜んでおるわけでございます。  また、今大変な御答弁をいただきまして、ありがとうございました。ぜひひとつ大臣大臣在任中に私たちと喜び合うことができますように、これまたお願いもしたい、こう思っておるわけであります。  

坂上富男

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○川崎国務大臣 福島潟放水路について、建設省としっかり協議をしながら仕事を進めろ、こういう御指摘でございます。  当然、放水路、海への出口につきましては港湾整備事業でやらせていただくということで受けとめさせていただいて、鋭意今検討を進めているところでございます。  なお、建設大臣からもお話がございましたけれども、新しくやるわけでありますので、当然まず買収からかかります。

川崎二郎

1998-10-01 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

関谷建設大臣から、先ごろの予算委員会の中で、福島潟放水路について三年間早く完工をしていただくという御返事をいただいて、私は大変喜んでおります。そして、地元の方にそのことを報告いたしましたら、福島潟放水路完成をしても自分方の住んでいるところの水害はなくならないということでまた陳情をいただきました。  

大渕絹子

1998-09-04 第143回国会 衆議院 建設委員会 第2号

既に本格的な復旧に向けた災害査定に着手しているところであり、復旧対策早期実施とともに、福島潟放水路整備促進等災害復旧工事と合わせた抜本的な河川改修に取り組んでまいります。  なお、土砂災害関係につきましては、災害関連 緊急事業費として、既に約三十四億円の事業費を決定したところでございます。  

関谷勝嗣

1998-09-03 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

坂上委員 建設大臣予算委員会でもまた現地へ来られても、例えば福島潟排水路、これは平成十七年までの間に完成するという予定だったのでございますが、大体十年に一遍は水が出るだろう、こういうことで干拓をしたところでございますが、三年に一遍ばかりずつこうやって水が出ているわけであります。

坂上富男

1998-09-03 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

青山政府委員 今お話がございました福島潟放水路につきましては、上流災害発生箇所復旧にあわせて、下流部での一体的な河道整備一般会計実施する河川災害復旧関連緊急事業の創設とか下流部激甚災害対策特別緊急事業とあわせて、平成十四年には暫定通水を図るべく努力せよと建設大臣から厳命を受けております。その方針に従いまして、鋭意改修を進めてまいる所存でございます。

青山俊樹

1998-08-21 第143回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから、先生も御存じのように、福島潟放水路でございますが、これはちょうど上空から見てみますと、本当に今あれが通水しておればこれだけの被害はなかったということをはっきりと見ることができました。  したがいまして、この福島潟放水路は、今は平成十七年の完成予定にいたしておるわけでございますが、これは数年早めて完成をしていきたいと思っております。

関谷勝嗣

1998-08-18 第143回国会 衆議院 予算委員会 第3号

建設大臣お話によりますと、大きな問題の一つに、福島潟放水路平成十七年完成予定でございますが、これはもう短期に、ひとつ短縮して完成させたい、こうおっしゃっておりますが、いつぐらい短縮しますか。  それから、新潟の通船川でございますが、これはもう下水工事がきちっとしていただかないと、またこういう水浸しになって、大変な事態になるわけでございます。これについてどうされるのか。  

坂上富男

1998-08-18 第143回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから、福島潟放水路事業の問題でございますが、私も上空から見せていただきましたが、確かにこれは、今回あれが完成しておればこれほどの大きな水害にはならなかったであろうということを目の当たりに見まして、それで現地の方々の御熱意も感じまして、平成十七年までに完成するということでございますが、それでは遅過ぎる、再度こういうようなことになるのではないかというようなことで、数年早めてやっていきたいと思っております

関谷勝嗣

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

新潟福島潟完成をした。岡山笠岡湾石川県の河北潟、いずれも完成はしたけれども、内部に大変問題を控えております。そのことについては既に、ここで改めて言うこともありませんが、何遍も計画を変更して、目的を変えて、いろいろやっている。そこで、この際、私はこの河北潟の問題についてひとつただしていきたいと思うのですね。  今から五十五年前に、私は学徒出陣石川県の金沢の部隊に入隊した。

竹内猛

1995-04-11 第132回国会 衆議院 法務委員会 第6号

特に、御指摘もございましたが、福島潟を中心といたします農業用施設被害につきましては、農林水産省が担当官現地に派遣をいたしまして復旧工法の指導を行っているところでございます。今後災害査定早期に行うように努めますとともに、必要なところにつきましては早急に応急工事実施などいたしまして、今期の作付に支障がないように対応をしてまいりたいと考えております。  

大野慎一

1995-04-11 第132回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そんなような状況でございまして、例えば、豊浦町あるいは豊栄等にかかわっておる福島潟という干拓地がございます。ここは、生産調整をめぐりまして、その是非をめぐりまして、稲を植えるか植えないかということで新潟県当局農水省当局と大変激しく争いまして、強行田植え強行稲刈り等をいたしたり、あるいは裁判法廷闘争をいたしたりいたした地域でございます。

坂上富男

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○竹内(猛)委員 別に八郎潟だけを言っているわけじゃなくて、八郎潟河北潟福島潟それから根釧、岩手県の葛生、福島県の麓山、それから九州の九重飯田、至るところで農家を悩ましているのが、国が指導したその行政の補助金によるそれじゃないか。そして、それでもうかったのは建設業者じゃないか。そういうことを考えたときに、そういうことをぬけぬけ言えるわけがないじゃないかよ、農政の中で。

竹内猛

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

新潟県の福島潟は、これは水田をつくるために干拓をしたけれども、つくってはいけないと言って今裁判になっている。中海宍道湖干拓をして何かをしようとしたけれども、これはむだだからやめろと言って、ついに中止をさせた。社会党がそういうふうにさせたのです。干拓をして模範をつくろうと言ったところが、ことごとく失敗をしているではないですか。

竹内猛

1981-07-22 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員玉光弘明君) ただいま福島潟治水についてどうなっているかという御質問でございます。福島潟につきましては、これは新井郷川関連する改修でございまして、福島潟放水路というものをもって対処すべく昭和四十四年から着手しているわけでございます。また、これに並行しまして新発田川というのもこの地区にございまして、この放水路も一緒にやっております。

玉光弘明

1980-11-26 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、松沢委員指摘された福島潟ばかりが米だけしかつくれないわけじゃなくて、そのほかにも、米しかできないようなところでも農家の諸君が自分たちの将来のことを考えて協力してくださっておるわけでありますから、その辺も考慮しながら県当局もいろいろと指導されておるやにも聞いておるわけでございますから、やはり何としても第二期水田利用再編対策は、本当に米の消費が急速に増加しない限りはこれはもうやらざるを

亀岡高夫

1980-11-26 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

昭和四十年から新潟県の福島潟という潟の干拓が行われたわけなんであります。その福島潟干拓というのは、もちろん、あの新潟県の平野の中の一番低いところでありますから、海抜マイナス六十センチということでございます。そして、これは大臣もお知りだと思いますが、五頭山という山から十三本の河川が流れ込むわけなんであります。

松沢俊昭

1979-02-22 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

松沢(俊)委員 これは建設省の方でもおわかりだと思いますけれども、昭和四十一年から国営の干拓事業福島潟で始まったわけですね。そして、昭和五十年完工したのでありますが、その場合、福島潟そのものというのは、干拓はするけれども、やはり遊水地役割りを果たさせるという前提で干拓をさせたのかどうか、その点をはっきりしてもらいたいと思います。

松沢俊昭

1979-02-22 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

福島潟周辺治水対策につきましては、福島潟に入りますいろいろな周辺河川がございますが、そういったものも含めまして、基本的には、福島潟遊水地というものと、それから福島潟から直接海へ洪水を放流いたします放水路と、それから同じような河川でございますが、新発田川という川がございます、その放水路、そういうものを合わせました治水施設によって治水の万全を期したい、そういうふうに考えておりまして、そのうち福島潟

川本正知

1979-02-21 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あるいは八郎潟干拓でもそうであり、あるいは福島潟干拓でもそうであり、あるいはもう干拓して入植する時分から米の生産調整をやらなければいけないような入植、あるいは福岡県におきまする椎田の干拓でもそうである。あるいは福岡県におきまする三池干拓のごときはどういうような無計画干拓であったかというと、米はできたけれどもカドミウム米で食糧にならないような米をつくるような干拓事業をやって水田干拓され光。

稲富稜人

1979-02-21 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

松沢(俊)委員 それでは今度は、これはあなたのところへ福島潟小熊新一郎さんという人が上申書という形で手紙を出しておられるはずなんですね。  御承知のように、福島潟というのは十三本の川があそこへ流れ込んでおりまして、越後平野の最も低いところのくぼ地、そして海抜マイナス六十センチ、こういう状態のところであります。干拓が始まったのが四十一年です。

松沢俊昭

1979-02-20 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

八郎潟でもそうですが、福島潟干拓でもそうです。いま、岡山県の広島県境笠岡市というところがございますが、笠岡湾干拓は長い年月をかけており、もうほぼ完成であります。それは農林省の予算でやりますから、完全なる農用地造成であります。それが高度の政治的な動きというか、いろいろな動きがいま出てきておる。多目的利用ということの運動を帯びておる。

柴田健治

1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

激特の話がありましたけれども、それは非常に努力しておることはわかりますが、たとえばある一つの水系、福島潟周辺のことを考えればいまのところ胡桃山排水機のことだけでしょう。もっと万全を期するには放水路も欲しいわけですよ。新発田川の放水路も、それから福島潟放水路も、これがそろえば恐らくもうあの周辺の人が年々歳々湛水被害に苦しむことはないでしょう。

志苫裕

1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員川本正知君) 鳥屋野潟周辺治水対策といたしましては、今回の水に対しましては福島潟に比べますと浸水被害も少なく、現状鳥屋野潟にあります治水施設で大体賄い切れたと考えておりますが、おっしゃいますように、あの地域周辺新潟市の郊外でございまして非常に都市化が進んでおります。

川本正知

1978-07-11 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第19号

今度農業災害を防ぐためにとられておりますのが、北蒲原穀倉地帯から、要するに福島潟から水を吐き出す一つ放水路、それから新発田川、太田川の放水路、これは新潟東港に放水するという計画であります。こういうようなものが計画としてあるわけなのでありますけれども、一向にこれが実施の段階に入っておらない。今度の災害でも、もしこれがなされておればということが関係住民の切実な声でありました。

米田東吾

1978-07-11 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第19号

その次に申し上げておきたいのは、新潟北蒲原郡内に福島潟という潟がございます。有名な潟でございますが、ここはしょっちゅう水害に見舞われております。福島潟周辺という観点からも、とにかく胡桃山放水路というものにどうしても排水のために十分なる機能をひとつ持たせたいということで、胡桃山放水路の三十トン計画というものができ上がって、そしてこの事業がことしから工事費がついた。

佐藤隆

1978-07-11 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第19号

先生お話がございました福島潟関係放水路でございますが、いわゆる福島潟放水路というものは、新井郷川という中小河川改修事業の中で昭和四十四年度から着手してまいりました。福島潟での計画洪水流量が千三百八十トンでございますが、それを福島潟で相当量カットいたしまして、残流域流量の四百九十トンを福島潟から放水路を新たに開削いたしまして新潟東港排水しようという計画でございます。

川本正知